「ちょうどいい雀荘」麻雀WELCOME 大宮店にウェルカム!!

「ホーム雀荘」の条件は…?

さて。

麻雀を普段からよく遊んでいる人が行く雀荘はどんなところか?

好きな麻雀プロが勤務していたり、ゲストに来る雀荘だったり。

成績をPCでデータ管理して順位が分かるところだったり。

人それぞれ理由があります。

 

その中で一番多いのは「近い雀荘」なのではと思います。

自宅から近い、勤務先から近い、もしくは帰り道沿いにある雀荘が結局一番行くところだったりします。

でもその「近くてちょうどいい雀荘」を見つけるのはなかなか難しいものです。

 

今回うかがった「麻雀ウェルカム大宮店」は、そんな「近くてちょうどいい雀荘」です

 

これはおそらく埼玉の県民性を反映しているのではと思ったりします。

いじられがちの埼玉ですが、それは埼玉県民は「地元愛が強い」からこそです。

例えば映画では「サイタマノラッパー」や最近だと「翔んで埼玉」など、“埼玉愛”があふれた作品が高い評価・評判を受けています。

 

少し話は脱線しますが、埼玉のキャラクターといえば「コバトン」です。

これは埼玉県民にとっては常識です。

※参考 コバトン

その「コバトン」のライバルが「さいたまっち」で、さいたまっちが出てきたときは、コバトンを愛する埼玉県民から不評だった、というのも常識です。そのさいたまっちも今では人気者ですが、そのさいたまっちをデザインしたのがバナナマン、というのはあまり知られていないので、覚えておくと麻雀を打ちながらする小話のひとつぐらいになります。

さらにちなみに、この4月から1部に昇格した「乃木坂46のオールナイトニッポン」ですが、まだ2部「オールナイトニッポン0」の時、乃木坂メンバーで埼玉出身の新内眞衣さんが放送時間1時間30分のうち、3分の1の30分ぐらい“埼玉愛”について語る時もあり、いまでは観光大使“コバトン倶楽部”の一員になっています。

この地元愛、アットホームさは隣県にはあまりないのでは?

 

話がずいぶんそれてしまいました。

▲JR大宮駅東口(北)から出るとわかりやすいです

そんな埼玉の大宮駅を降り、地元のJリーグチーム「大宮アルディージャ」の旗が飾られた通りを歩くこと数分、麻雀ウェルカム大宮店があります。

▲吉野家を正面に見て左に曲がります
▲大宮の空気を味わいながらしばし歩きます▲はい、着きました

大宮店は「フレンドリー」

店長の細萱さんも埼玉出身。常連のお客さんも多く、フレンドリーな雰囲気に包まれています。

細萱店長が大切にしていることは「お客様が楽しくいられるようにすること」そして「従業員にとっても楽しい場所にすること」。
▲男前の細萱店長が接客してくれます

お客様にサービスするにあたって、従業員が苦しい思いをしてしまっては「楽しい場所」を作ることはできません。従業員も「お客様と接するのが楽しい」という場所にする。それには、お客様も「楽しい場所作り」に協力してくれないとできません。

それが実現しているのがこの「麻雀ウェルカム大宮店」です。

▲店内はとてもフレンドリー空間

なので麻雀初心者の方にもオススメです。麻雀ウェルカム大宮店には初心者の方にも丁寧に説明をし、来ているお客様も初心者と分かれば、きちんと優しく接してくれます。

店員だけでなくお客様も麻雀の所作を教えてくれたり、ミスしたらアドバイスをしてくれたりと「アットホーム」ならではの良さがあります。

さらに学生向けの安いプランもあり、「楽しく遊ぶ」にはうってつけの場所です。

▲雰囲気はまさに地元の遊び場

実際、店内の雰囲気はとがった感じはなく、ほんわかとアットホームです。

一度店にくれば、その良さはすぐ気づくはずです。

▲みなさんリラックスムードで楽しまれています

4月に入り、イベントもいろいろ企画しているとのこと。詳しくは「麻雀ウェルカム大宮店」のHPやTwitterを見ていただければと思います。

大宮はアクセスもいい場所です。大宮近辺の方、ぜひ一度ここで遊んでみてはいかがでしょうか? ぜひ!

花崎圭司(はなさきけいじ)

放送作家・小説家・シナリオライター。映画化になった二階堂亜樹の半生を描いた漫画「aki」(竹書房刊)の脚本を担当。

麻雀ウェルカム大宮店 HP Twitter

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