麻雀入門(その10)





基礎編3
ゲームの進め方
3-5.開局から終局まで

ゲームは<東家>が牌を1枚捨てるところから始まります。<東家>は手牌14枚の中から、不要と思った1牌を自分の前に表向きに置きます。これを「捨てる」または「切る」といいます。

次に<南家>が1枚ツモる番です。「ツモる」とは、牌山から1枚取ってくることです。
取ってくる場所は、配牌の続きの、下山の1枚です。
<南家>はツモることによって手牌が14枚になりました。アガリでない限り、不要な牌を捨てなければなりません。<東家>と同様に、1枚選んで自分の前に置きましょう。

次は<西家>の番です。<南家>がツモった牌山の次の上山の牌を持ってきます。そして不要な牌を捨てます。

<北家>も同様に1枚ツモって1枚捨てます。

これで1巡が経過しました。

2巡目に入っても同様に、<東家><南家><西家><北家>の順にツモ・捨てを繰り返します。ここで注意が必要なのは、牌を捨てる場所です。牌を捨てる場所のことを「河」といいます。「カワ」あるいは「ホー」と読みます。捨て牌の2枚目以降は、前の牌の右側に並べていきますが、7枚目は1枚目の手前に捨てることになっています。

同様に、13枚目は7枚目の手前に並べることになっています。

さてこうして、ツモ・捨てを繰り返しアガリの形を作っていくのが麻雀の面白さなのですが、アガリ方については一旦おいておいてゲームの進行を先に説明しておきます。

途中で誰かがアガれば、その1局はそこで終了です。ところで、誰もアガれなかった場合はどうなるのでしょうか?

その9

その11