麻雀入門(その16)








基礎編6
得点計算
6-1. アガリ手の計算
・まず、アガリ手の役を数えます。5翻以上あれば、アガリ点は次の通りになります。
ロン            ツモ
5翻(マンガン)  8,000(12,000)/子2,000・親4,000(3人から4,000)
6・7翻(ハネガン)12,000(18,000)/子3,000・親6,000(3人から6,000)
8・9・10翻(倍マン)16,000(24,000)/子4,000・親8,000(3人から8,000)
11翻以上(三倍マン)24,000(36,000)/子6,000・親12,000(3人から12,000)
役満 32,000(48,000)/子8,000・親16,000(3人から16,000)
( )内は親の場合

役が5翻未満の場合、ピンフかチートイツかを見ます。
ピンフの場合
ロン     ツモ
1翻 1,000(1,500)
2翻 2,000(2,900) 子400・親700(3人から700)
3翻 3,900(5,800) 子700・親1,300(3人から1,300)
4翻 7,700(11,600) 子1,300・親2,600(3人から2,600)
( )内は親の場合

チートイツの場合
ロン     ツモ
2翻 1,600(2,400)
3翻 3,200(4,800) 子800・親1,600(3人から1,600)
4翻 6,400(9,600) 子1,600・親3,200(3人から3,200)
( )内は親の場合

役が5翻未満で、ピンフ・チートイツでもない場合
ここで符計算というものが出てきます。少しややこしいですが、がんばってついてきてください。
麻雀はアガった手の役のほかに、手牌にも点数があります。それが「符」なのです。
アガリ点は符と役の翻数によって決まります。
まず①メンゼンロンでアガったのか、②鳴いた手でロンしたのか、③ツモってアガったのかで、基礎となる点数が決まります。
①メンゼンロンが30符
②鳴いてロンが20符
③ツモアガリが22符
です。
次に牌の組み合わせを見ます。メンツの中でもシュンツには符がつきません。ですので、ここで見るのはコーツです。
2~8の牌  1・9・字牌
ミンコ 2符  ミンコ 4符
アンコ 4符  アンコ 8符
ミンカン 8符  ミンカン 16符
アンカン16符  アンカン32符
という具合に数えます。
そして雀頭が役牌(三元牌・場風・自風)の場合にも2符加算されます。

最後に待ちの形を見ます。
単騎待ち(アタマ待ち) 2符
ペンチャン待ち 2符
カンチャン待ち  2符

これらを合計したのがアガリ手の符となります。その符の1の位を切り上げて、下の表を見てください。
1翻2翻3翻4翻
30符ロン1,000(1,500)2,000(2,900)3,900(5,800)7,700(11,600)
30符ツモ300/500 500/1,000 1,000/2,000 2,000/4,000
40符ロン1,300(2,000)2,600(3,900)5,200(7,700)マンガン
40符ツモ400/700 700/1,300 1,300/2,600マンガン
50符ロン1,600(2,400)3,200(4,800)6,400(9,600)マンガン
50符ツモ400/800 800/1,600 1,600/3,200マンガン
60符ロン2,000(2,900)3,900(5,800)7,700(11,600)マンガン
60符ツモ500/1,000 1,000/2,000 2,000/3900 マンガン
70符ロン2,300(3,400)4,500(6,800)マンガン
70符ツモ600/1,200 1,200/2,300 マンガン
( )は親のロンアガリの点数/親のツモの点数は子のアガリの親の分を子3人からもらう。

 

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以上で入門編は終わりです。
麻雀というゲームを一通り紹介するだけで、けっこうな分量になってしまいましたね。すべてお読みになられた方、お疲れ様でした。
これであなたは麻雀という面白いゲームにどっぷりと嵌ってしまうことでしょう!

その15