【明日発売!】「近代麻雀」1月号は「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」特集号!!

バブル景気は去れども、

「むこうぶち」は

死なず――!!

1999年、「近代麻雀オリジナル」にて連載開始した「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」(作:天獅子悦也)は2021年を迎えると連載22年目に突入する。前号の「近代麻雀」にてついにバブル景気編が終了し、物語は新たなシーンへ。これを記念し、「近代麻雀」1月号では本作を特集した。

巻頭カラー企画
「むこうぶちの世界」

本作の時代背景は1980年代後半の「バブル景気」時代。「バブル景気」とは何だったのか、なぜバブルは発生したのか、そしてその真っ只中でマンション麻雀の変遷を経験した、元裏プロの回顧録を掲載。裏麻雀の当時の生の空気をお伝えする。

 

新章突入!! 「むこうぶち」
第479話・デラシネ

舞台は平成6年――。

就職氷河期が始まったこの年、『いずれ景気はもとに戻る』と楽観した「フリーター」という人種が数多存在した。

アンダーグラウンドなアルバイトに手を染めていた須賀忠は、配達先で生き残っていたマンション麻雀を目撃する――…。

 

名作リバイバル!!
「アガらずの九翻手」

「傀」の原型となったのは、
この男――。

「むこうぶち」連載開始以前に発表された「アガらずの九翻手」(原作:阿佐田哲也)を再掲載。本作の主人公である、トーナメントプロ志望の笹木に、「傀」のプロトタイプを感じていただきたい。

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近代麻雀コミックス「むこうぶち」:
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