暗刻(アンコ)とは − 同一の牌3枚を自力で集めて面子にすること
暗刻(アンコ)は、同一の牌3枚を自力で集めて面子にすること。3枚同じ種類の牌を揃えた面子を刻子(コーツ)といい、刻子を配牌やツモで集めた場合は暗刻と呼ぶが、鳴いて作った場合(ポン)は明刻(ミンコ)と呼ぶ。 暗刻を作るのは…
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暗刻(アンコ)は、同一の牌3枚を自力で集めて面子にすること。3枚同じ種類の牌を揃えた面子を刻子(コーツ)といい、刻子を配牌やツモで集めた場合は暗刻と呼ぶが、鳴いて作った場合(ポン)は明刻(ミンコ)と呼ぶ。 暗刻を作るのは…
半荘(ハンチャン)は、南4局を一区切りとする麻雀のゲーム単位。Mリーグや各団体の公式戦の他、フリー麻雀店などでも多くの店が半荘戦で行われている。 麻雀はもともと東場から南場、西場、北場までを行う「一荘戦」で行われていたが…
聴牌(テンパイ)とは、麻雀においてアガリに必要な牌があと1枚になる状態のこと。 麻雀ではチートイツと国士無双を除き、14枚の手牌で4面子1雀頭を形成、そこで役を付けることでアガることができる。なお、1面子は3枚の牌で構成…
麻雀初心者に覚えてほしいルールを11のステップに分けて解説します。順番に覚えていくことで理解が進み、読み終えたころには麻雀のルールが頭に入り、やり方がわかってくることでしょう。各ルールに詳細記事をリンクしているので、ひと…
この記事では麻雀点数表 ・点数計算早見表を無料で公開しています。早見表として使えるように麻雀点数表を作成しましたので、基本的な点数計算の方法を覚えていきましょう。最初のうちは、早見表を見ながら打っても大丈夫です。点数計算…
麻雀の符計算は初心者にはややこしく感じるものです。符計算は点数計算に必要となるので、早めに覚えておきましょう。本記事では「符計算の仕方」を解説しているので、ぜひ参考にしてください。符計算の早見表も掲載しているので、覚える…
麻雀役ごとの飜数、役の簡単な解説・成立例を一覧(1〜6飜役一覧・役満一覧)でわかりやすくご紹介します。出現頻度が高い1飜役から、一度は揃えてみたい役満まで、飜数ごとに麻雀役をまとめました。鳴くと食い下がりするケース(飜数…
ゲームの流れ 配牌を取り終えたらゲームスタートです。牌を山から「ツモる(取る)」→「捨てる」を繰り返します。手牌14枚の中から、不要と思った1牌を自分の前に表向きに置きましょう。 不要な牌のことを「捨て牌(ステハイ)」、…
麻雀の点棒の種類 麻雀の点棒は、10,000点棒、5,000点棒、1,000点棒、500点棒、100点棒の5種類です。百点が最小で、すべての点棒は百点の倍数になっています。 点棒には点数が書いておらず、色や模様で点数を判…
麻雀の「ドラ」とは? 「ドラ」は、アガったときに持っていると点数が加算される特殊な牌のことです。「ドラ牌」とも呼びます。アガったときにドラ牌を持っていた場合、1枚ごとに1翻が加算されます。 ただし、ドラは役ではないので、…
麻雀は親1人と子3人に分かれてゲームが進行します。親は基本的には順番に交代していき、1人2回の親番が終わった時点で、ゲーム終了となります。 麻雀を開始するにあたり、まずは場所決めをします。その次に最初の親を決めるという流…
麻雀のアガリ形 麻雀のアガリ形は、「4面子」+「1雀頭(じゃんとう)」で作ります。 面子は、牌の組み合わせのことで、数牌を数の順に揃える「順子(シュンツ)」、3枚同じ種類の牌を揃える「刻子(コーツ)」、4枚同じ種類の牌を…