上家とは − 自身の左手側に当たる席のこと

上家とは − 自身の左手側に当たる席のこと

上家(かみちゃ)とは、自身の左手側に当たる席のこと。反対に、右手側に当たる席は「下家(しもちゃ)」と呼ぶ。

麻雀ではルール上、チーができるのは上家の切った牌のみとなっている。また、同じ牌に複数の打ち手がロンをできる場合、ダブロンを認めていないルールのときは切った人に一番近い打ち手のみアガリが成立する「頭ハネ」というルールがあるが、上家がロン牌を切った場合は下家にのみアガリ権が発生する。

なお、麻雀最強戦では同点で試合が終了したとき際に「上家有利」とルールで定められている。この場合の上家とは、開局時の東家に近いほうの席のこと。

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