麻雀ルール解説

麻雀のテンパイ数とノーテン罰符の図解麻雀ルール解説

ノーテン罰符(バップ)とは ‐ノーテンの者がテンパイ者に点棒を支払うルール

ノーテン罰符 流局した際に、テンパイをしている者は手牌を開示し、ノーテンの者はテンパイ者に「ノーテン罰符(バップ)」を支払うというルールがあります。局の終わりにテンパイ者がいれば、非テンパイ者がノーテン罰符を支払います。…

麻雀の九種九牌の解説麻雀ルール解説

九種九牌(キュウシュキュウハイ)とは ‐ 配牌時に字牌と数牌の1と9が9種類&9枚以上ある場合に流局できるルール

九種九牌(キュウシュキュウハイ)とは 九種九牌は、最初の配牌の時点で么九牌(ヤオチューパイ=字牌と数牌の1と9)が「9種類以上」、かつ「9枚以上」ある場合、手牌を公開して流局にできるルールです。宣言したときのみ適用され、…

麻雀ルール・頭ハネの解説麻雀ルール解説

頭ハネ(あたまはね)とは ‐ 同時ロンアガリで、放銃した人から見て次にツモる人がアガれるルール

頭ハネとは 頭ハネとは、麻雀の和了に関するルールのひとつ。 ある打牌に対して2人以上の対局者から同時にロンアガリが宣言されたとき、放銃した人から見て次にツモる人にアガリの権利が与えられるというルール。 たとえば、東家の自…

麻雀ルール・喰い替えの解説麻雀ルール解説

喰い替え(くいかえ)とは ‐ 完成メンツのうち2枚で他家の捨て牌を鳴き、直後に残り1枚を捨てる行為

喰い替えとは 喰い替えとは、完成メンツのうち2枚を使って他家の捨て牌を鳴き、直後に残りの1枚を捨てること。 多くのルールで禁止されている。鳴いた牌と同じ牌だけでなく、スジの牌も喰い替えになるので要注意。 ただし鳴いてから…