麻雀牌の種類と読み方 – 字牌7種(風牌・三元牌)&数牌27種の計34種類
これから麻雀を始める方は、まずは麻雀牌の種類と数、読み方を覚えていきしょう。麻雀牌は字牌が7種、数牌27種の計34種類あります。麻雀牌の読み方は中国語と日本語が混じったものもあるので、最初はややこしく感じるかもしれません…
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これから麻雀を始める方は、まずは麻雀牌の種類と数、読み方を覚えていきしょう。麻雀牌は字牌が7種、数牌27種の計34種類あります。麻雀牌の読み方は中国語と日本語が混じったものもあるので、最初はややこしく感じるかもしれません…
この記事では、麻雀の配牌(ハイパイ)=最初に配られる手牌(各プレイヤーが所有する牌)について解説します。 座る場所が決まり、起家(最初の親)が決まったら、いよいよゲームのスタートです。麻雀は、最初に配牌(ハイパイ)=各プ…
麻雀における「流局」とは 麻雀の「流局(リュウキョク)」は、誰もアガらずに1局が終了することです。誰かがアガることで局は終了となりますが、誰もアガらずに海底(ハイテイ)を終えても流局となります。 流局の正式な呼称は「荒牌…
副露とは? / 鳴き(チー、ポン) 「副露(フーロ)」は「鳴き」の正式名称です。麻雀の「鳴き」とは、他家の捨て牌を利用して面子を作る行為をさします。鳴きは「チー」と「ポン」の2種類があります。 「鳴く」のほかに、「食う」…
ノーテン罰符 流局した際に、テンパイをしている者は手牌を開示し、ノーテンの者はテンパイ者に「ノーテン罰符(バップ)」を支払うというルールがあります。局の終わりにテンパイ者がいれば、非テンパイ者がノーテン罰符を支払います。…
麻雀初心者にとって「槓(カン)」は難しく感じるかもしれません。カンはポンやチーと同じ鳴きの一種で、同一牌全部(4枚)を揃える行為です。カンにはいくつか種類があるのですが、他家の捨て牌で作る「明槓(ミンカン)」、自分の手牌…
九種九牌(キュウシュキュウハイ)とは 九種九牌は、最初の配牌の時点で么九牌(ヤオチューパイ=字牌と数牌の1と9)が「9種類以上」、かつ「9枚以上」ある場合、手牌を公開して流局にできるルールです。宣言したときのみ適用され、…
アリアリとは アリアリとは、麻雀の鳴きに関するルールのひとつ。 喰いタン(鳴いて作ったタンヤオ)あり、後付けありのルールのこと。 アリアリ・アリナシ・ナシアリ・ナシナシのような形で喰いタンと後付けを認めるか認めないかを表…
頭ハネとは 頭ハネとは、麻雀の和了に関するルールのひとつ。 ある打牌に対して2人以上の対局者から同時にロンアガリが宣言されたとき、放銃した人から見て次にツモる人にアガリの権利が与えられるというルール。 たとえば、東家の自…
喰い替えとは 喰い替えとは、完成メンツのうち2枚を使って他家の捨て牌を鳴き、直後に残りの1枚を捨てること。 多くのルールで禁止されている。鳴いた牌と同じ牌だけでなく、スジの牌も喰い替えになるので要注意。 ただし鳴いてから…