麻雀の配牌(ハイパイ)とは ‐ 最初に配られる手牌

麻雀の配牌(ハイパイ)とは - 最初に配られる手牌

座る場所が決まり、起家(最初の親)が決まったら、いよいよゲームのスタートです。麻雀は、最初に配牌(ハイパイ)=各プレイヤーが12枚ずつ牌を取り(4枚取る×3回)、以降は各自が順番に牌を1枚ずつ取る→捨てるを繰り返してゲームを進めていきます。この記事では配牌の基本的なやり方について解説します。

場所決め/起家(チーチャ)=最初の親の決め方については、以下の記事を参考にしてください。

麻雀の場所決め / 起家(チーチャ)=最初の親の決め方

2020.12.25

配牌とは?

配牌(ハイパイ)は、最初に配られる手牌(各プレイヤーが所有する牌)のことです。牌山(ハイヤマ)=2段17枚の牌が積まれた山から、牌を2枚2列=計4枚ずつ取っていきます。

配牌の仕方
  1. 親がサイコロを2個振る
  2. サイコロを振った人を1とし、以下、反時計回りに 2、3、4と数え、出た目の合計で配牌を取り出す山を決める
    (下記図参照:サイコロの目が6だったら南家の山)
  3. 配牌を取り出す山のところに座っている人から見て右から、サイコロの目だけ牌を切り離す
    例えば、6だったら南家の山の右から6枚のところで切る
    (下記図参照)
  4. 切り離したところから、親が2枚2列=計4枚を取る
    (下記図参照)
  5. 以下、南家→西家→北家→東家…と繰り返し4 枚ずつ取る。これを3回繰り返す
    各自が12枚ずつ牌を取ったところで、図のように各自が1枚ずつ牌を取る
    ただし親だけは2枚取る(1列飛ばしで2枚取る=これを「チョンチョン」と呼ぶ)

配牌時の王牌の切り方

配牌(ハイパイ)時に切ったところの反対側7枚2段の14枚は、「王牌(ワンパイ)」と言います。王牌はドラ表示牌や嶺上牌で構成される牌山で、基本的にツモることができません(嶺上牌のみカン時にツモることができる)。
麻雀の配牌の図解

例えば、サイコロの出目が「6」だった場合、以下の位置から配牌していきます。
麻雀の配牌の例

東家を1と数えて左回り(反時計回り)に数えた場合

  • 5・9 → 東家
  • 2・6・10 → 南家
  • 3・7・11 → 西家
  • 4・8・12 → 北家

12枚ずつ取り終えたら親は2枚取る

各プレイヤーが12枚取り終えたら、親は2枚(1列飛ばして2枚取る)、子は1枚ずつ取ります。牌をチョン、チョンと1枚飛ばしで取ることから、「チョンチョン」と呼ばれています。

親が1列飛ばしで取るのは、配牌の手間を省くためです(子が1枚ずつ取った後に、親が第一ツモを取ることになるため、配牌時に一緒に2枚取ってしまう)。親が14枚、子が13枚になったらゲームスタートです。
※自摸(ツモ)=牌山から牌を1枚取ること
麻雀のチョンチョンの図解

王牌について詳しくはこちらの記事で詳しく解説します。王牌も麻雀の基本ルールですので、ぜひ下記の記事を読んで覚えてくださいね。

王牌(ワンパイ)とは ‐ 配牌時に切ったところの反対側7枚2段の14枚

2020.12.22
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