9日、RMUのトップタイトル「第16期令昭位決定戦」の最終節が行われ、S級ライセンスの河野高志プロが優勝した。
【第16期 令昭位決定戦 最終節】
全ての対局が終了しました。
第16期令昭位に輝いたのはS級ライセンス
河野高志3年振り4度目の令昭位となります。
ご視聴してくださった皆様、ご声援を下さった皆様、ありがとうございました!
来期のA1リーグもお楽しみに! pic.twitter.com/mKkPTYNRSN— プロ競技麻雀団体RMU (@RMU1) February 9, 2025
令昭位決定戦はRMUのA1リーグの最終3節を上位4人で争う形で行われ、リーグ戦のポイントを半分持ち越すところが他団体との違いとなっている。
今期は松ヶ瀬隆弥が大きくリードした状態で決定戦がスタートしたが、最終戦を前に河野・松ヶ瀬・多井隆晴の3者がほぼ横並びの状態となり、最終戦を制した河野が見事優勝を果たした。
かねてから実績を残していた河野は、これで3年ぶり4度目の令昭位獲得。今後のさらなる活躍が期待される。
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