「麻雀HOLIC杯」でUnlucky Morpheus・紫煉さんが優勝!

「麻雀HOLIC杯」で

Unlucky Morpheus

紫煉さんが優勝!

2/13に赤坂のセット雀荘「麻雀HOLIC」にて「麻雀HOLIC杯」が行われ、シンフォニックヘヴィメタルバンド「Unlucky Morpheus」のギタリスト、紫煉(しれん)さんが優勝を果たした。

紫煉さんはUnlucky Morpheusのリーダーとして作詞・作曲などを手掛ける傍ら、麻雀にも熱中。2020年7月にリリースしたアルバム『Unfinished』の収録曲としてMリーグをテーマにした「Top of the “M”」という曲を作るほど、Mリーグにもハマっているとのことだ。

そんな紫煉さんが参加した「麻雀HOLIC杯」は、対局の模様をYouTubeで生配信し、実況・解説をMリーガーやMリーグ公式実況など、放送対局の第一線で活躍する方々が行うという、他にはない麻雀大会となっている。この日は実況をMリーグ公式解説者の日本プロ麻雀協会・渋川難波プロ、解説をKADOKAWAサクラナイツで活躍中の日本プロ麻雀協会・堀慎吾プロが務めた。

紫煉さんは一組目の配信対局で登場。親番で積極的な仕掛けから4000オールをツモるなど見せ場を作って2着。その後も好成績を収め、2019年アマチュア最強位・小島レボリューションさんなどアマチュアの強豪が参加した大会で見事優勝。試合後には堀プロ・渋川プロと記念撮影をするなど、この日は一人の麻雀ファンとして対局を楽しんだ様子だった。

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