Mリーグ解説でも高い評価を集める前田直哉。
彼が感じた、終盤戦だからこその展開とは。
第1試合
浅見さんのリーチはどっちの選択もあった
今日はボーダー争いの直接対決ということで、初戦は翔ちゃんと、ドリブンズが浅見さん。浅見さんがいい出だしで、東3局にピンフ赤ドラドラ、ヤミテン12000をリーチして6000オールを引きに行ったんです。ヤミテンもあるかなと思ったけど、ここはどっちの選択もあったと思います。
そのリーチを受けて、大介さんが![]()
を切らないようにテンパイをうまく取りきり、翔ちゃんもうまくまわって3人テンパイまで持ち込んだところが、翔ちゃんも大介さんにとっても良かったです。浅見さんにとっては、これさえアガっていれば自分の半荘みたいな感じになっていましたけど、これが流局したのが痛かったですね。
浅見さん、東場はすごく手も入ってチャンスがあったんですけど、南場は僕のメモに何も書かれていないので、テンパイもしていないし、仕掛けもしていないんですよ。親番で大介さんに4000-8000をツモられているとはいえ、仕方ないかなと思いました。
普段ならあり得ない展開だが、これは終盤戦だからこそ

日本プロ麻雀連盟所属。
2015年には鳳凰位と最強位を同時戴冠し、現在もA1リーグで戦うトッププロ。
2025年からはMリーグのレギュラー解説を務めている。
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