1月23日、渋谷の麻雀オクタゴンで行われている「頂上リーグ」の決勝戦が行われ、アマチュアのヨッティーさんが優勝を果たした。
頂上リーグ決勝戦明日配信https://t.co/bHzJE2opKs
出場者
仲川翔(RMU)
澤田唯(日本プロ麻雀連盟)
丹野賢一(アマチュア)
ヨッティー(アマチュア)
解説
渋川難波(日本プロ麻雀協会)
濱博彰(日本プロ麻雀協会)
実況
楢原和人(RMU)
襟川麻衣子(日本プロ麻雀連盟)
佐伯菜子(最高位戦日本プロ麻雀協会) pic.twitter.com/x0JMPtcHUF— 渋谷麻雀オクタゴン (@mj_octagon) January 22, 2022
「頂上リーグ」は、「5団体所属の麻雀プロ」「オクタゴンの段位で5段以上、あるいはそれに類する実績のアマチュア」が参加できる、ハイレベルな競技麻雀のリーグ戦。1節4半荘、6日間12節の日程のうち4節以上に参加することで規定打数到達となり、上位4名が決勝進出となる。
今回の決勝進出者はこちらの4名。
仲川翔(RMU)
澤田唯(日本プロ麻雀連盟)
丹野賢一(アマチュア)
ヨッティー(アマチュア)
※写真左から、丹野さん、仲川プロ、澤田プロ、ヨッティーさん
今回の対局は麻雀HOLICで生配信され、解説を渋川難波、(日本プロ麻雀協会)、濱博彰(日本プロ麻雀協会)、楢原和人(RMU)が、実況を襟川麻衣子(日本プロ麻雀連盟)、佐伯菜子(最高位戦日本プロ麻雀協会)が務める、豪華なものとなった。
4半荘で行われる決勝戦で、ヨッティーさんは初戦でトップを獲得すると、2戦目ではトップまで倍満ツモ条件のオーラスでツモ清一色ドラ3の倍満を見事に決めて連勝。残る2戦も安定の戦いぶりでリードを守り切り、解説の麻雀プロたちも絶賛の戦いぶりで、見事に初優勝を飾った。
頂上リーグは、2月6日から第4期がスタートする。参加を希望される方は、オクタゴンまで直接問い合わせるか、下記のアドレスから申し込みをしていただきたいとのことだ。
https://www.mj-octagon.jp/頂上リーグ/
ヨッティーさん
「緊張せず、いつも通り自分らしい麻雀を打てました。リラックスしてできたのが、優勝できた要因だと思います。オクタゴンさんは、麻雀を始めた頃からお世話になっているお店で、こういった大きな大会で優勝できて、本当にうれしいです。次のシーズンも、今回優勝したとかは関係なく、予選からいつも通りに打って、また決勝にいきたいです。
オクタゴンさんは、初心者にも優しくて、自分が麻雀を始めたての頃から行けたお店なので、たくさんの人に、気軽に足を運んでもらえればと思います」