2月3日、日本プロ麻雀連盟の頂点を決める鳳凰位決定戦の最終日が行われ、佐々木寿人が優勝、3度目の鳳凰位となった。
第40期鳳凰位
佐々木寿人「初日に少し出遅れてしまいましたが、最後まで信じて応援して頂いた皆さんに感謝です。鳳凰位…すごく重い責任ですが、また明日から頑張って他のタイトル獲得や若手の壁となって立ちはだかりたいと思います。ありがとうございました。」#第40期鳳凰位決定戦 pic.twitter.com/8R65cIQCrt
— 日本プロ麻雀連盟 速報アカウント (@JPML_sokuhou) February 3, 2024
4日間16半荘で行われる鳳凰位決定戦は、初日は鳳凰位のHIRO柴田がリードを築くも、寿人は2日目以降にトップを量産し、猛追。14回戦でついに逆転。そのままトップで最終戦まで闘い抜いて優勝を果たした。
寿人はこれで、直近4年で3度目の鳳凰位に。名実共に団体の頂点となり、今後のさらなる活躍に期待がかかる。
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