12月10日、漫画家・浜田ブリトニーがプロデュースするニコニコ生放送「PIECE CHANNEL」にて「押忍!浜鰤麻雀部」が配信された。
この番組は毎週ゲストを招いて独自のルールで戦う麻雀を配信する番組なのだが、今回のゲストはなんと現最強位・藤田晋(サイバーエージェント社長)!
これにはMC陣のも大興奮。沖ヒカルさんは事前に藤田社長の著書を読み込み質問攻めに、浜田ブリトニーさんも得意のお色気攻撃で、悩殺に余念がなかった。
さて、この日の対局は「麻雀最強戦2015FINAL」を2日後に控えた藤田社長のため、いつもの独自ルールはナシ。赤牌ナシ・トビ終了ナシ・トップ獲り麻雀という麻雀最強戦に即したルールでの対局。ブリトニーさんは解説に回り、沖ヒカル(最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ雀士!)、シャチ仮面、satoshi仮面、藤田社長のメンバーでの対戦となった。
対局の内容は「本当に浜鰤麻雀部なの!?」と驚いてしまうほどシビアな戦いとなった。
ポン ポン ツモ ドラ東4局の親番で連荘に成功した藤田社長が4万点オーバーのトップ目に立ち、沖さんが猛追し2番手に浮上。
南3局にはsatoshi仮面が起死回生のチートイ・ドラドラでリーチをかけ、沖さんの親を蹴りにいった藤田社長がこれに放銃。シャチ仮面をのぞく3者が優勝を狙えるオーラスとなった。トップ目は依然藤田社長だが、satoshi仮面が3900で優勝、沖さんはマンガンツモで優勝という僅差。
そして沖さんが渾身の234三色のでリーチ。
ツモ ドラ
沖さん、このアガリにおもわずガッツポーズ。
藤田社長は対局後「ちょっと攻めすぎたかなァ」ともらしていたが、最強戦への影響は「全然平気です」と安心のコメントを残した。
この日はレギュラー陣の浜田翔子さんが卒業する回でもあり、エンディングでは浜田翔子さんには観客から花束が贈呈された。
番組終了後、自分が麻雀を打ちたくてたまらないブリトニーさんは、藤田社長を誘って延長戦にもつれこんだ。
会場となった新宿にあるオカオカハウス。目立っているのですぐにわかるぞ!
PIECECHANNNEL → http://ch.nicovideo.jp/piece-eight
OKAOKA HOUSE → http://okaokahouse.com/
「押念!浜鰤麻雀部」タイムシフトはコチラ。(12月16日まで)
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