【メンバーシップ・オフシーズン企画『Mリーグ2025-26 あの一局』】「ああいうアガリはもう二度とないかもしれない」セガサミーフェニックス・醍醐大

Mリーグ2025-26「あの一局」は、今シーズンを戦ってきた中で、選手にとって最も印象に残っている局を振り返ってもらう企画。

昨シーズンにはチーム初優勝の原動力となり、今シーズンも3桁のプラスを稼いだフェニックスの大黒柱・醍醐大。彼にとって今シーズンで一番印象に残っている一局は、「気合いが入りすぎたときに出る典型的ミス」が最高の結果へとつながったシーンだった。

あの一局:1月29日第2試合 南4局

冷静に打てた一つ目の選択

この局については2つあるんです。まず、14巡目で【3マン】か【5マン】を切るところ、ここがめちゃくちゃ難しかったです。

ハネ満ツモでトップ、1000-2000なら2着、という状況。ハネ満ツモで優勝ということなら【5マン】を切るかなという感じですけど、この時はいろいろ込みで【3マン】のほうがいいと思ったんですよね。園田さんのリーチには打っても3着は変わらないので、リーチへの押し引きはほとんど考慮していません。

【3マン】切りの理由はいくつかあって、

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