「近代麻雀」にて好評連載中の「アカギ」が2018年2月発売号で最終回を迎えることが発表されました。
当サイトをごらんの方にはいまさら説明は不要でしょうが、「アカギ」は福本伸行大先生の作。ギャンブルに天性の才能を持つ異端の少年・アカギの闘牌録で現在は連載27年目(休載期間含む)。
編集部によると、「長期連載した作品で結末が気になっている読者も多いと考え、早いタイミングでポスターなどで事前に発表することを決めた」とのことで、山手線15駅にて同作品の終了を告知するポスターが掲出されます。
また、この発表に合わせて福本先生描きおろしの新カバーのコミックスの1~3巻が発売され、4巻以降も毎月3巻ずつ刊行されることも発表されました。
ポスターが掲出されるのは次の15駅
・新宿・代々木・原宿・渋谷・恵比寿・目黒・大崎・新橋・有楽町・東京・秋葉原・上野・西日暮里・池袋・高田馬場
そして昨日このニュースが流れてから、twitterなどで頻繁に『「近代麻雀」が廃刊になるのではないか?』という憶測が見られます。
良い機会なのでここで声を大にして言っておきますが、
「近代麻雀」は存続します!!
と、ここで宣言しておきます。
ですので今後ともみなさん、安心して「近代麻雀」をお楽しみにしていただきたいと思います。
\近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/
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