小林剛、執念実った！
”海賊撲滅”の危機救う
トップ剛奪！！

11月6日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
2回戦は小林剛がトップを獲得。チーム５勝目となった。

対局者は、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう（日本プロ麻雀協会）、渋谷ABEMAS・白鳥翔（日本プロ麻雀連盟）、セガサミーフェニックス・魚谷侑未（日本プロ麻雀連盟）、そして小林。

東１局１本場、鈴木のドラポンに小林がリーチで攻めるも、返り討ちにあって小林はマンガンプラスリーチ棒の失点。

東３局１本場、自風を鳴いた小林。またもドラポンしている鈴木から、今度は小林が討ち取って3900点プラス供託2000点の収入で小林はラス抜けに成功。

南2局1本場、鈴木の仕掛けに受けていた小林が、ハイテイでツモアガリ。タンヤオ・サンショク・ドラ1でハネマンのアガリとなって、ついにトップの鈴木をかわして、トップを獲得した。

小林は勝利者インタビューで「トップになれてびっくりしてます。（展開が悪くて）2着でいいかなと思ってたら色々あって、トップとれちゃいました（笑）。（願掛けについては？）家で寝てゆっくり休んでた方がいいと思います。」と語った。

【Result】
1着　U-NEXT Pirates・小林剛（麻将連合）3万8200点／+58.2
2着　赤坂ドリブンズ・鈴木たろう（日本プロ麻雀協会）2万5000点／+5.0
3着　渋谷ABEMAS・白鳥翔（日本プロ麻雀連盟）2万2200点／▲17.8
4着　セガサミーフェニックス・魚谷侑未（日本プロ麻雀連盟）1万4600点／▲45.4

【Total】
1位　渋谷ABEMAS　＋226.5（26/80）
2位　EX風林火山　+204.0（24/80）
3位　U-NEXT Pirates　+128.8（28/80）
4位　赤坂ドリブンズ　▲69.7（26/80）
5位　セガサミーフェニックス　▲77.0（24/80）
6位　TEAM雷電　▲94.7（22/80）
7位　KONAMI麻雀格闘倶楽部　▲317.9（26/80）