囲碁棋士の小松大樹四段が最高位戦日本プロ麻雀協会に入会

囲碁棋士の小松大樹四段が
最高位戦日本
プロ麻雀協会に入会

囲碁棋士として活躍する小松大樹四段が最高位戦日本プロ麻雀協会に入会し、囲碁と麻雀の二刀流で活躍していくことを発表した。

この度、麻雀のプロ雀士になることになりました。
最高位戦日本プロ麻雀協会に所属します。
囲碁のプロ棋士と二刀流で頑張ります😊
どちらもたくさん普及活動していきたいです！
よろしくお願いします！https://t.co/NOOg0GTEt1

— 小松大樹 (@daiki__0417) July 14, 2023

小松四段は昨年行われたCS放送「囲碁将棋チャンネル」で「麻雀王決定戦」に参加。そこから競技麻雀に興味を持ち、今回のプロ入りを決断したそうだ。囲碁棋士、将棋棋士には麻雀ファンも多く、将棋の鈴木大介九段が日本プロ麻雀連盟入りしてMリーガーとなったことで多くの注目を集めたが、小松四段にも別の知的ゲームから参戦する麻雀プロとして、大いに活躍を期待したい。