麻雀最強戦FINALをチュモ! 渋谷ABEMAS日向藍子が優勝!【麻雀最強戦2026 最強位vsMリーガーvs最強位頂上合戦】観戦記【決勝卓】文:飯盛裕美子

一方、順調に手牌を育てていた松本は、12巡目にリーチへたどり着く。
リーチ・平和・ドラ1。高めの【1ソウ】なら一盃口もつく勝負手だ。アガればいったん日向を逆転する。
山には【4ソウ】が0枚、高めの【1ソウ】が2枚。
日向がどこまで食らいつけるかの勝負になった。

 

リーチ後、日向は【6マン】を暗刻にする。
ターツオーバーのため、ここで選択だ。
【南】対子落としは比較的安全に思えるが、【9ピン】を引くと役がなくなってしまう。
【8マン】は早めに切られた【5マン】の筋で切りやすそうではあるものの、アガリには【南】が必要になる。その時の手牌次第では【6マン】を切ることになり、この【6マン】は無筋で危険だ。
日向の選択は、現物の【7ピン】と筋の【8ピン】落としだった。

残りツモの少ない15巡目。
日向は自力で【南】を暗刻にする。【8ピン】が4枚見えていることもあり、ここで【9ピン】を勝負。【2ソウ】–【5ソウ】の優勝テンパイだ。松本の高め【1ソウ】も、まだ山に残っている。

松本がつかんだのは、【1ソウ】–【4ソウ】ではなく、【5ソウ】だった。

最後は日向のアガリ。
麻雀最強戦FINALをチュモ!ったのは、渋谷ABEMAS・日向藍子。
優勝おめでとうございます!
日向はFINAL 1st Stage B卓に進出する。

来週も熱い戦いが君を待っている! 最強戦を見逃すな!

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