今なおRMUのトップ選手として活躍する、河野高志。
古くから彼が知る瀬戸熊直樹の今と、そこに迫った男の強さについて
10月16日 麻雀ch 第1試合
■瀬戸熊を逆転した、元太のディフェンス力
この試合はすごくたくさん局がありましたけど、全ての流れは東1局に決まった、と言ってもいいくらいでしたね。
日向がダブルリーチをかけて、すぐに瀬戸熊が追っかけリーチ、そこに大介が一発で放銃してしまうという。これ以降、瀬戸熊には手が入り続けて、しっかりアガっていきますし、誰もが「今日は瀬戸熊の圧勝だ」と思ったんじゃないですか。
でも、今日の試合ですごいなと思ったのは竹内元太です。彼は今日の4人の中でディフェンス力が一番すごくて、全員のテンパイ気配、特に今日に関しては瀬戸熊の気配を嗅ぎ取って、傷を負わないように立ち回っていました。それが実ったのが、彼の南場の親番です。そこまでずっと耐えていたのが花開いた、という感じでしたね。この展開は、彼の雀力、特にディフェンス力の高さが作ったものだと思います。
一回瀬戸熊をまくったときは「このまま行くのかな」と思いましたけど、最後は瀬戸熊がもう一度逆転するという。すごくドラマのある試合でした。
■気になった日向の長考
この日の出来なのか、持っているものなのかは分からないけど、日向の長考が多かったのはものすごく気になりました。

RMU所属、S級ライセンス保持者。最強戦で使用されたキャッチコピーは「RMUの覇王」。
日本プロ麻雀連盟の屈指の強豪として、十段位3連覇などの実績を残す。2007年に多井隆晴らとRMUを設立、2025年にも団体のトップタイトル「令昭位」を獲得している強豪。
YouTube:https://www.youtube.com/@河野高志の俺流











