夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦の個人戦プレーオフが、4月14日に行われた。
予選7節を経てを勝ち残った16名が、半荘4回戦を闘い上位4名が準決勝に進出し、9位以下は敗退となる。
残った4名で5回戦目を打ち、上位2名が勝ち上がりとなる。
4回戦で上位4位通過したのは、優月みか・水瀬千尋・魚谷侑未・浅見真紀の4名。
9位以下の、米崎奈棋・井上絵美子・逢川恵夢・日當ひな・山脇千文美・東城りお・佐藤かづみ・古谷知美が敗退となった。
プレーオフは宮内こずえ・豊後葵・七瀬真実・夏目智依で争われることになり、ポイント優位だった豊後・宮内が勝ち残った。
プレーオフで勝ち残った6名は、西日本リーグの2名、計8名により本日準決勝を行う。
準決勝は2卓に分かれて3回戦行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は半荘4回戦を行い、個人戦優勝(=第10期麻雀女王)を決する。
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