株式会社ジャパネットブロードキャスティングは全国無料の BS 放送局「BSJapanext」にて、2024 年 1 月〜11 月まで約 1 年間かけて麻雀対局トーナメント「麻雀オールスター Japanext CUP」を開催してきた。
11月27日(水)に、タイトルホルダー、M リーガー、腕自慢ジョーカーたちとの激闘を制し、Japanext CUP 初代王者が決まった。
(※以下リリースより)
■Japanext CUP 初代王者は!
32 名のタイトルホルダーや名だたる雀士が 1 年を通してしのぎを削ってきた「麻雀オールスター Japanext CUP」。タイトルホルダー、M リーガー、放送当日に明かされるジョーカーたちとの激闘を制し、決勝卓へ進んだのは、第31 期麻雀マスターズ 浅井裕介、第18期女流桜花 魚谷侑未、BEAST X “二刀流ブルドーザー” 鈴木大介、そしてツキと風を操るアマチュア雀士 漫画家 森川ジョージの 4 名。
見事頂点に輝き、初代王者として優勝賞金 300 万円を手にしたのは漫画家 森川ジョージとなりました。
大物手を次々と決め、第 1 試合トップ、第 2 試合 2 着、第 3 試合 2 着と着実にプラスを積み重ねた森川。これまでの好調具合とは一点、デッドヒートを繰り広げたのは第 4 試合。BEAST X 鈴木大介に迫られるも、鳴いて和了るなど要所をおさえ、プロの面々を圧倒して見事優勝を飾りました。
【最終結果】
1 位:森川ジョージ(+82.2pt)
2 位:鈴木大介(+77.9pt)
3 位:魚谷侑未(▲61.1pt)
4 位:浅井裕介(▲99.0pt)
▲森川ジョージ(58 歳・漫画家)
まさか勝てるとは思っていなかったので、「漫画の糧になるものを持って帰れたらいいな」と思いながら戦っていた。4 試合目の最後の方は記憶がない。自分らしくのびのびと打ったら結果がついてきたので幸運だった。
優勝賞金の 300 万円の使い道は…当初ガンプラを買う予定だったが、貯金します。