復活の伊達朱里紗、震撼するセミまたぎ連勝【Mリーグ2025-26 ファイナル 観戦記 5/5 第2試合】担当記者 カイエ

復活の伊達朱里紗
震撼するセミまたぎ連勝

文・カイエ【火曜担当ライター】2026年5月5日

ファイナル2日目。
初日の結果を受け、いったんは上下2チームずつに分かれることとなった。

EX風林火山KONAMI麻雀格闘倶楽部が上位を形成。
TEAM RAIDEN / 雷電とBEAST Xは追う立場だ。

特に、男性陣が箱下ラスでポイントを大幅に減らしたBEASTは、早くも正念場。16試合のスプリントレース。このままズルズルと圏外に押し下げられてしまうチームを、この7年で何度も観た。この苦境を女性陣が救えるか。

前評判が高いのはKONAMIだ。
セミファイナル最終週からこっち、いい感じの連対が続いている。

第2試合

東家:本田朋広TEAM RAIDEN / 雷電)
南家:内川幸太郎EX風林火山
西家:東城りおBEAST X
北家:伊達朱里紗KONAMI麻雀格闘倶楽部

実況:襟川麻衣子(日本プロ麻雀連盟)
解説:浅見真紀赤坂ドリブンズ)・渡辺太赤坂ドリブンズ

2日目の2試合目ということは、各チーム4戦目。
つまり、ファイナルもこれで一巡。全員がお目見えとなるところ。

だが、早くも風林火山=亜樹監督が仕掛けてきた。
勝又ではなく、内川のファイナル2度目の起用。
均等起用で選手の調子を推し量るかにみえた序盤戦。軍師は万全とみたか、干されたか。

東1局

東場の主役は東城だった。

まずは挨拶代わりの先制リーチ。
3面張よりアガりやすいとされる字牌シャンポンが、4山と全残り。

ほどなく伊達から【發】が切られ、5200点の好発進を決める。

東2局

この日のプレイヤーズゲストは、惜しくもセミファイナルで敗退となった赤坂ドリブンズから、ふとまきコンビ。
天才小学生の的確な解説を、保護者のお母さんが優しく誇らしげに補足する。
やはり三人体制は騒がしくて、盛り上がる。

本田、赤赤ドラ内蔵で満貫確定の先制リーチ。

そこへ東城がすぐさま追いつくと、

電光石火の一発ツモで2000・4000。

東3局

親番を迎えても東城の勢いは止まらない。

先制リーチをかけると、

仕掛けて3900テンパイの伊達から【3マン】が出て、さらに2900点の加点。

東3局1本場

まだまだ、りおぱらラッシュ。

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