復活は、カラフルに。
「試合に出たくなかった…」
朱きヴァルキュリア
伊達朱里紗のセミファイナル
最終戦!
文・ゆうせー【木曜担当ライター】2026年4月30日
伊達は今季、Mリーグ史上で初めて、5年連続のレギュラーシーズンプラスの成績を記録した。
それも、ただプラスしただけではない。
2021-22シーズンから、
+269.5(最高スコア賞)→+320.2(MVP)→+215.3(最優秀4着回避率)→+98.6
ときて、今季は+91.2。
毎年、二桁以上ものプラスを積み重ねてきた。
レギュラーシーズン通算は5年でなんと「+994.8 」。
対戦相手も真っ青になる「お化け成績」である。
その伊達が、ここに来て苦しんでいた。
レギュラーシーズン終盤から、なんと登板機会「5連ラス」。
セミファイナルシリーズも、3連続の4着。
世界がモノクロに見えそうな、勝負所での不調。
伊達には、
「試合に出たくない…」
という気持ちもあったそうだ。
現に、4/17(金)以降、伊達の出場機会はなかった。
この日は、セミファイナル最終日。
1戦目の滝沢は劇的な四暗刻のツモアガリを決めて、トップとなった。
インタビューで2戦目の選手を聞かれた、選手兼監督の滝沢は、
滝沢「(楽屋に)帰っても、何も準備していないパターンもあるので…」
と、レギュラーシーズン最終戦での寿人の行動(寿人は、滝沢に登板してもらおうとしていた)を示唆し、出場選手をほのめかしていた。
そんな中で、

セミファイナル最終戦に登場したのは、

伊達朱里紗だった。
第2試合
東家:園田賢(赤坂ドリブンズ)
南家:東城りお(BEAST X)
西家:伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
北家:勝又健志(EX風林火山)
東2局1本場、

伊達がリーチを放つ。
心配そうに見やる先は、
勝又の仕掛けだ。
すでに勝又もテンパイをしていた。
さらには、
親の東城も参戦してくる。
アガったのは、
勝又であった。
そして、放銃したのは、
伊達。














