1月11日、日本プロ麻雀協会の頂点「雀王」を決める第23期雀王決定戦の最終日が行われ、現雀王の仲林圭が連覇を達成した。
第23期 #雀王決定戦 最終戦戦終了しました(全25回戦)
最終戦も危なげなく局を消化し、#仲林圭 が22期に続き第23期雀王を戴冠!
第16期・17期の金太賢以来の雀王連覇となりました!5日間に及ぶ激闘を最後までご視聴いただきまして、誠にありがとうございました!! https://t.co/ktX8CdsAKH pic.twitter.com/uuk2Z0UVyu
— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) January 11, 2025
仲林は最終日を有利な位置で迎えると、最終節の5半荘でもラス無しの安定したスコアでまとめ、後続の追撃を振り切って逃げきり、優勝を決めた。
決定戦は団体のトップオブトップが集まる戦いで、連覇は至難の業。日本プロ麻雀協会では第16期・17期の金太賢以来となる。麻雀の高い実力をしっかりと示し、ここからのさらなる活躍にも大きな期待がかかるだろう。
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