醍醐大、7戦4勝の絶好調!! フェニックス、400Pオーバーで個人も首位に浮上!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

醍醐大、

7戦4勝の絶好調!!

フェニックス、400P超で

個人も首位に浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の30日目、第1戦は醍醐大セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。流局が多く重い展開となった第1試合。二階堂・高宮がヤキトリ、中田の和了を1回に抑えて3和了を決めた醍醐が快勝。チームは400ポイント台に乗せて、醍醐個人も首位に躍り出た。

第1戦の対局者は、EX風林火山二階堂瑠美KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりBEAST X中田花奈、そして醍醐の4名。

東4局4本場まで流局で迎えた第1試合。初アガリは中田。醍醐から【白】バックの1000点プラス供託リーチ棒4本をゲット。

ラス目で折り返した醍醐、高宮の先制リーチにドラ2・赤1の喰いタンヤオで応じる。カン【3ピン】待ちを高宮から捉えて8000点。醍醐は2番手につける。

南3局1本場、赤2の手を喰いタンヤオで仕掛けて発進した醍醐。上家の高宮からのリーチを受けて、ドラの【赤5ソウ】を組み込んでの2フーロでカン【3ソウ】待ちテンパイ。これをまたしても高宮から仕留めてタンヤオ・ドラ1・赤3の8000点。醍醐がトップ目に。

オーラスも醍醐が自風の【西】を鳴いて4巡目に決着。1000点を高宮からアガって自ら勝負を決した。

醍醐はインタビューで、

「うれしいですね、なんていうかツイてたなぁっていうか。(個人首位について)うれしいんですけど、まだ終わってないんで。終わったときにMVPだとうれしいですけど、チームが調子がいいんでチームのポイントがとにかく気になりますけど、来年の2月3月あたりにそれぐらいのポイントでいれたらいいなと思いますけど」

と語った。

【Result】
1着 醍醐大・フェニックス 3万8600点/+58.6
2着 中田花奈・BEAST 3万1700点/+11.7
3着 二階堂瑠美・風林火山 2万1500点/▲18.5
4着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 8200点/▲51.8

【Total】
1位 セガサミーフェニックス +415.5(25/96)
2位 U-NEXT Pirates +190.5(26/96)
3位 赤坂ドリブンズ +181.7(26/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +65.8(27/96)
5位 KADOKAWAサクラナイツ +6.7(26/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲8.8(28/96)
7位 EX風林火山 ▲246.1(27/96)
8位 BEAST X ▲266.2(25/96)
9位 渋谷ABEMAS ▲359.1(26/96)

大和証券 Mリーグ 風林火山vs麻雀 格闘倶楽部vsフェニックスvsBEAST

11月5日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
BEAST X
実況:古橋崇志
解説:朝倉康心
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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