河野高志がRMUの頂点・令昭位を獲得

9日、RMUのトップタイトル「第16期令昭位決定戦」の最終節が行われ、S級ライセンスの河野高志プロが優勝した。

令昭位決定戦はRMUのA1リーグの最終3節を上位4人で争う形で行われ、リーグ戦のポイントを半分持ち越すところが他団体との違いとなっている。

今期は松ヶ瀬隆弥が大きくリードした状態で決定戦がスタートしたが、最終戦を前に河野・松ヶ瀬・多井隆晴の3者がほぼ横並びの状態となり、最終戦を制した河野が見事優勝を果たした。

かねてから実績を残していた河野は、これで3年ぶり4度目の令昭位獲得。今後のさらなる活躍が期待される。

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