黒沢咲、セレブバカ一代!! 庶民をねじ伏せて、TEAM雷電ランクアップ!!

黒沢咲、
セレブバカ一代!!
庶民をねじ伏せて、
TEAM雷電ランクアップ!!

11月27日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
1回戦は、TEAM雷電黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)がトップを獲得。昨日の瀬戸熊のトップに続けて連勝となった。チームは9勝目を上げて5位に浮上、ポイントもプラスに転じた。

対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まり(日本プロ麻雀連盟)、EX風林火山二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)、そして黒沢。

並びは黒沢・高宮・鈴木・二階堂。

東2局、4巡目に黒沢が一気通貫のカン待ちでリーチ。山に残り1枚のアガリ牌を2巡後にツモって、マンガンのアガリ。黒沢が一歩リードする。

東3局、黒沢は引き続き3巡目リーチ、庶民に格の違いを知らしめる。鈴木が追いかけリーチをかけるも、で放銃。ピンフ・ドラ1・赤2のマンガンでさらにリードを広げる。

南2局3本場では、二階堂からピンフイーペーコー・赤1の3900をヤミテンで仕留め、トップを固める。

黒沢が終始攻めきって、3勝目を獲得した。

黒沢は勝利者インタビューで「最近チームがいい感じにコツコツとポイントを稼いでいて、ここで1回トップを取って勢いをつけてやろうと思っていたので(トップを取れて)嬉しいです。」と語った。

【Result】
1着 TEAM雷電黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)5万1900点/+71.9
2着 EX風林火山二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)2万1300点/+1.3
3着 KONAMI 麻雀格闘倶楽部高宮まり(日本プロ麻雀連盟)2万0000点/▲20.0
4着 赤坂ドリブンズ鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)6800点/▲53.2

【Total】
1位 EX風林火山 +188.2(37/80)
2位 赤坂ドリブンズ +104.4(39/80)
3位 渋谷ABEMAS +52.2(38/80)
4位 セガサミーフェニックス +26.9(36/80)
5位 TEAM雷電 +1.2(37/80)
6位 U-NEXT Pirates ▲63.1(40/80)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲289.8(41/80)

◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。

(C)AbemaTV

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs麻雀格闘倶楽部vs雷電

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