2月12日、最高位戦日本プロ麻雀協会が新たに立ち上げたタイトル戦「第1期蒼翼戦」の決勝が行われ、石井一馬が優勝した。
【第1期蒼翼戦 決勝】
全ての対局が終了しました。第1期蒼翼位の座に輝いたのは、
石井一馬選手です。石井選手のこれからのさらなる活躍にご期待ください! pic.twitter.com/1EeM5294ml
— 最高位戦日本プロ麻雀協会 (@saikouisen) February 12, 2025
石井は現役の最高位として、トーナメントを勝ち上がってきた強者と対戦。熾烈な争いを繰り広げながら、最後はMリーガーの鈴木優との競り合いを制して、見事に勝ちきった。
これで石井は今期、最高位戦Classic・最高位に続き3つめのタイトルを獲得。3冠は、紛れもなく団体最強の証と言えるだろう。この活躍によって、さらに注目されるステージへと名乗りを挙げることも、十分に期待される。
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