「やっぱりお前が伊達朱里紗だ」豪快に、繊細に、ボーダーへ駆け上がる朱き炎【Mリーグ2024-25セミファイナル観戦記 4/22 第2試合】担当記者 #高倉拓馬

このアガリトップ時の

役をつけにいく手組み

他にアガってくれそうな人に対するアシスト

はぜひ読者の皆様にも参考にしていただきたい。

伊達は謙虚だった。

自らのトップを「恵まれ」と表現した。

一方で、「いいトップだった」とも振り返った。

確かにトップの決め手となったのはその恵まれた手によるものだったのかもしれない。

しかし他の局で繊細に失点を留めアガリの機をうかがっていたからこそ、このようないいトップになったともいえる。

この結果で、麻雀格闘俱楽部は4位に浮上した。

その豪快さを、ファイナルでも魅せることが出来るか。

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