【竹内元太】盟友、夢の舞台へ【永井孝典】【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 10/2 第1試合(麻雀LIVEチャンネル)】担当記者 南山幸浩

しかし、3巡後、痛恨の【2ピン】ツモ!
流石に元太の表情も歪む。(少し親近感が湧いた)

先輩元太が裏目ってしまった直後の9巡目、


永井がこの配牌から最短ルートで七対子のテンパイ

そして11巡目、リーチツモ七対子1600・3200の和了。


2着の中田まで5400点差に詰め寄った。

 

【南4局】

オーラスは早々と2着キープへと舵を取った中田。
高宮も2着も狙える清一色をテンパイさせるも、
最後は永井がツモ和了。

惜しくも裏が乗らず着順は変わらないままフィニッシュ。

元太VS永井の盟友対決にどうしても注目しがちがったが、中田の積極的な立ち回りに近々初トップで喜ぶ彼女の姿を予感させるものだった。

そして2人の物語はもちろん今日がゴールではないわけで、これからも熱い戦いを見届けさせていただきたい!

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