茅森早香、有言実行・一日一ハネ!! フェニックス、ついにカットラインを脱出!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

茅森早香、

有言実行・一日一ハネ!!

フェニックス、ついに

カットラインを脱出!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の25日目、第2戦は茅森早香セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。マンガン3回・ハネマン1回と高打点をアガりまくった茅森が今季2勝目をあげて、フェニックスを6位に引き上げた。

第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ渋川難波KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりTEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人、そして茅森の4名。

東1局、5200を失点した茅森だったが、次局に即座に挽回。リーチ・ツモ・【發】・赤1の2000・4000。

つづく東3局も茅森は、2フーロでテンパイの渋川からピンフ・高めサンショク・ドラ1・赤1の高めをヤミテンで仕留めて連続マンガンのアガリを決める。

南1局は、南家・萩原とのリーチ合戦。ピンフイーペーコー・ドラ1の【2ソウ】【5ソウ】待ち(ドラ【2ソウ】)の茅森は、みごとドラの【2ソウ】をツモアガリ。ウラ1の6000オールで一挙に突き抜ける。

さらに同1本場、タンヤオ・ドラ2・赤1のテンパイを入れた茅森は【7マン】【5ピン】のシャンポン待ちをヤミテンに構える(ドラ【7マン】)。すると高宮から【赤5ピン】がこぼれて12000点のアガリに。

このアガリがダメ押しとなって茅森が快勝。自身の2勝目をあげて、フェニックスは6位に浮上した。

茅森はインタビューで、

「一日一ハネ、アガりました(笑)! (上を目指す選手の心境としては)いい感じだと思います。お父さん(近藤選手)がまだトップ取ってないんで、トップ取ってほしいなと思ってます」

と語った。

【Result】
1着 茅森早香・フェニックス 5万8100点/+78.1
2着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 2万4400点/+4.4
3着 渋川難波サクラナイツ 2万200点/▲19.8
4着 萩原聖人・雷電 ▲2700点/▲62.7

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +480.2(24/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +165.1(26/94)
3位 EX風林火山 +22.6(24/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +10.4(26/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲46.8(24/94)
6位 セガサミーフェニックス ▲98.0(26/94)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲188.1(26/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲345.4(24/94)

大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsフェニックスvs雷電 

詳細情報
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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:石橋伸洋
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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