
先にテンパイを入れたのはラス目の醍醐。
絶好のカン
を引き入れ、リーチを放つ。

山に最後まで生きていた
–
が醍醐の手元に舞い降りることはなく、三者が手牌を伏せてゲームセット。
下石が見事なゲーム回しで連勝を決めた。

勝負を決める大物手はなかったが、下石の技術が光る試合内容であり、派手な展開を作らずとも勝ち切れることを証明した。
下石戟がMリーガー最強の一角に座るのも時間の問題かもしれない────。
そんな下石選手の脳内を解析しているnoteを筆者の坪川が連載しておりまして
坪川 義昭|note
もし、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、全編無料となっていますので是非ご覧になってみてください。
(114) 下石戟です^_^ – YouTube
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坪川義昭(つぼかわよしあき) 日本プロ麻雀協会5期前期生。雀王戦B1リーグ所属。行政書士法人石田事務所に勤務。 https://www.ishida-tomoyuki.com X(旧Twitter): @eehounotsubokku
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