Mリーグ2025-26「あの一局」は、今シーズンを戦ってきた中で、選手にとって最も印象に残っている局を振り返ってもらう企画。
KONAMI麻雀格闘倶楽部にとっての8年目のMリーグは、過去最も優勝に近づくも、一歩及ばず2位でシーズンを終えることとなった。チームのエース、佐々木寿人が選んだ「あの一局」は、すでに「優勝を意識し、ここが勝負所だと感じた」という、ファイナルの初戦だった。
あの一局:5月4日第1試合 東4局
もしアガれたら戦局を変えられる
この局はファイナル初戦で、決勝モードの打ち方ができたという点で印象に残っています。
序盤からマンズのホンイツを目指した進行をしていたのですが、亜樹さんに先制リーチを打たれてしまいます。現状首位、そしてこの半荘でもトップ目の亜樹さんのリーチって、基本的には変な待ちは出てこないですよね。だからそこに立ち向かうのは勇気がいるけど、逆に言えば、ここで自分がアガれたら戦局を変えられるきっかけになると思っていました。
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