決勝卓への勝ち上がりを決めたのは、猿川と大介の2名だった。とりわけ南場に入ってからは、誰にも風が吹かず小場の戦いが続いた一戦。そんな中、猿川が序盤に築いたリードを最後までしっかりと守り抜き、下馬評を覆して見事なトップを飾った。
一方、悔しい結果となった浅井と中田だが、道中の勝負手が決まっていれば、結果はまた違ったものになっていただろう。特に浅井の、自らに追い風が吹かないなかでも何とかして活路を切り開こうとする様は印象に残った。

北海道出身の道産子。どこにでもいるごく普通のサラリーマン。唯一の趣味は麻雀で、フリーや雀魂で打つのが日課。Mリーグや麻雀最強戦などの放送対局を視聴することが何よりの楽しみ。プロ雀士たちの熱い戦いに魅せられ、少しでも多くの人にこの熱狂を届けたいと一念発起。キンマweb様にて観戦記ライターとしてデビュー。写真は愛兎のサニー。
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