若くして最強位を獲得し、ファンの支持を集めた長村大。
彼が見た、Mリーガーの「らしさ」とは。
■そつなく戦った阿久津翔太
試合としては、阿久津さんが入った手をそつなくちゃんとアガっていて、隙もなかったですし、結果的には圧勝でしたね。
その中で面白いなと思ったのは、朝倉さんのリーチをかわした南2局。白をポンした後に、マンズ![]()
から
を切ったんですね。
後の危険度を考えれば
から切りたいところなんだけれど、
→
と切ってしまうと、カン
や![]()
といった待ちはほぼない、マンズなら![]()
か![]()
待ちと読めるんです。でも、
→
の切り順なら相手が待ちを限定できず、出アガリ率が少し上がる。
もちろんリスクもあるんだけど、バランスとして面白いし、引き出しとして使えるといいな、という感じでしたね。
あと、東4局1本場で朝倉さんのリーチに対して最後にドラの
を切ってテンパイを取りきった場面。

日本プロ麻雀連盟所属。
近代麻雀にて「しみったれ」連載中。第11期麻雀最強位。
Twitter:@sand_pudding
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