さる2月22日の月曜日、当サイトでも告知していた「麻雀トークライブ ポンチー論!」の第2回目が開催された。
現麻雀女王の上野あいみプロ・お笑い芸人兼プロ雀士のブルーセレブ丸山雄史・同じくお笑い芸人のようへいの3名がMCを務め、ゲストを招いてトークやゲームで楽しむのがこのイベントだ。開始冒頭、MCのようへい(愛称チップ)から、麻雀プロ試験を受験し合格したとの報告がなされた。これで全員がプロ雀士ということになった。
そして今回のゲストである、日本プロ麻雀協会の都美プロと最高位戦日本プロ麻雀協会の塚田美紀プロが登場。2人とも上野プロが所属する「More」のメンバーで「2016年イチオシ注目の女流雀士」にも選ばれている。
しかし、塚田プロがいきなりビールを持参していたところを総ツッコミにあう。どうやらこのあたりから暗雲がたちこめてきたようだ。
塚田「保険よ、保険」(何の?)
さてゲストトークの後の最初のゲームは「なぞかけ対決」。
メンバー全員が事前に「麻雀」をお題になぞかけを作成し、会場のお客さんが評価するシステム。誰のなぞかけかは伏せておいて、作品の出来だけで競う。「(麻雀とかけまして)お笑いとときます。その心は、どちらもウケが大事でしょう」
おお、なかなかの出来じゃあありませんか。
「(麻雀とかけまして)清原とときます。その心は、どちらもヤクが必要です」
うまいはうまいけど、イエローカードが出そうなネタですね…。
「(麻雀とかけまして)お酒とときます。その心は、どちらも私の人生でしょう」
!?!?!? …これは、なぞかけというものを理解していなのでは…? これを書いたのはいったい誰なんだろう…。
結果、なんやかんやあって罰ゲームを受けるのはブルーセレブ丸山! 1から9の伏せた牌から選んだのは「キス顔」!
▲それ男がやったら意味ないのでは…。
続いてのゲームは「麻雀ネ●リーグ」。こちらも麻雀をお題に、某テレビ番組風のクイズを行う。問題「リンシャンカイホー」を漢字で書くと?
回答者は一文字ずつ漢字を書きます。
「嶺上開花」は「嶺」が難解だった模様。罰ゲームは全員で連帯責任を負います。
4種類あるマズいドリンク(辛い・すっぱい・甘い・苦い)を、それぞれが一気飲み。
▲辛いドリンクを飲む都美プロを見守る一同。
他には
「日本プロ麻雀協会の代表理事の名前は?」
「テンパイする受け入れは何種何牌?」
など、プロとして間違えられない問題が続々と出題され、回答者を悩ませた。
最後は全員でMJをプレイしてプロの技を披露(?)したりと、今回も充実・盛りだくさんのトークライブとなった。
次回の開催日程は未定とのことなので、各人のブログやツイッターなどで確認してもらいたい。
上野あいみオフィシャルブログ:上野あいみです! twitter:aipyokorin
ようへい twitter:ようへい(安倍洋平)
丸山雄史 twitter:ブルーセレブ丸山
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