【本日】天鳳解体新書





4月9日(土)20:00より

第2回 Duplicate麻雀解析

【概要】 平澤元気プロ(全日本麻雀協会)による天鳳雀士のための生放送

天鳳で新しく実装されたDuplicate麻雀は同じ牌山を再現して打つことができます。

ネットならではの分析ツールとして大きな期待が集まっています。 初回はこのDuplicate麻雀についての入門と練習を中心に行う予定です。

【日程】 2016年03月06日(土) 20:00~22:00
第1回 Duplicate麻雀解析
2016年04月09日(土) 20:00~22:00
第2回 Duplicate麻雀解析
【生放送】天鳳チャンネル

平澤元気プロ

全日本麻雀協会所属。
天鳳最高十段。
実戦だけではなく、ニコ生やブログで見せる論理的な解説に定評があり、プロ1年目でCSモンドTV「ZOO学生道麻雀選手権」の解説、2年目には戦術本出版と様々なメディアで活躍中。

配信ページはコチラ。
ニコニコ生放送⇒ http://live.nicovideo.jp/gate/lv257089897

以下amazonの商品説明より引用

「麻雀は基本的には4人のうち1人しかアガれないゲーム。全体の半分以上は守備の時間なのです」(まえがきより)

本書は全日本麻雀協会所属の気鋭の若手であり、天鳳十段の平澤元気プロによるラス回避のための戦術書です。

麻雀でラスになることは簡単ですが、そのマイナスを取り返すのは非常に大変です。しかし、ラスが技術で回避できるとしたらどうでしょうか?平均順位が上がり、トータルで勝ち組になれる確率は格段にあがるでしょう。

本書ではラス回避の技術が極めて論理的に解説されています。

第1章は基本編。
「ノンラス1 雀力を上げるには」から始まって「ノンラス3 ベタオリの技術」など基本的な守備知識が解説されています。

第2章は上級編。
「ノンラス12 副露ケア」「ノンラス19 相対速度という概念」など、相手と自分の状況を加味した複雑な状況での守備を解説しています。

第3章は天鳳編。
ここでは日本最大の麻雀ネット対局サイト天鳳に特化した戦術が語られています。「ノンラス24 鳳凰卓だからこそ生まれる駆け引き」「ノンラス28 ダマテンの使い方」「ノンラス34 アシストの技術」など、特殊なルールと高いレベルでの打ち方が解説されています。

第4章は実戦編。
セオリー化して説明するのが難しい個別の状況判断について、強者がどのようなロジックで打牌を決めているのかが本章のテーマ。具体的な場面を出題し、3名の天鳳位(独歩、すずめクレイジー、かにマジン)が答え、平澤プロが考えを述べています。

あとがきで土井泰昭全日本麻雀協会代表が述べているように、本書は「半端なく読みごたえのある平澤元気プロの著述」。麻雀戦術書を50冊以上読破したという著者が現代麻雀の最先端の戦術を咀嚼し、「ラス回避の技術」を自らの言葉で語っています。

・現物でない以上は数%は放銃する可能性があるわけで、その数%のリスクを負うことに自分の手が見合っているかが重要
・自分の手牌の価値は巡目が進むにつれて低くなっていく
・リーチ者がツモ切ったり脇が押したりすることで1本新しいスジが通るごとに次の牌で放銃する確率が上がっていく
・天鳳ではめくりあいをすること自体が他のルールと比べて損
・「まず確実に押してくるのは誰か」を考え、そこに満貫を放銃した場合の自分の位置を考える

本書の内容をマスターし、ぜひ日々の実戦で活用してください。

天鳳チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch2525293

配信ページはコチラ。
ニコニコ生放送⇒ http://live.nicovideo.jp/watch/lv257089897





  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀新刊&おすすめ/

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です