渋川難波、連覇に向け始動!
西川淳が2着2回で
勝ち上がり!!
「Mトーナメント2024 予選1stステージ H卓」、第1戦は渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。第2戦は水巻渉(団体推薦枠)がトップを獲得。しかし、2着2着の西川がトータルポイントで水巻を上回り、渋川と西川の2名が予選1stステージを勝ち抜いた。
1stステージH卓の対局者は、魚谷侑未、渋川難波、西川淳、水巻渉の4名。
東場をラス目で終えた渋川だったが、南場に入ってトップ目の西川を猛追。4回のアガリできっちりまくってトップを奪取した。
渋川はインタビューで、
「(1戦目)ラスで、さて2戦目がんばってトップ取ろうかなというぐらいまで落ち込んでましたけど、よかったです(笑)」
と語った。
【第1試合結果】
1着 渋川難波 3万9000点/+59.0
2着 西川淳 3万4900点/+14.9
3着 魚谷侑未 1万7300点/▲22.7
4着 水巻渉 8800点/▲51.2
第2試合は、水巻がトップを取ったもののトータルポイントで2着2着となった西川が水巻を上回り、勝ち上がりを決めた。
西川はインタビューで、
「覚悟はしてたんですけど予想以上に気が抜けなかったですね。本当にシビアな対局になりました。応援ございました、本当に力になりました」
と語った。
【第2試合結果】
1着 水巻渉 3万2700点/+52.7
2着 西川淳 2万6200点/+6.2
3着 渋川難波 2万4100点/▲15.9
4着 魚谷侑未 1万7000点/▲43.0
【Total】
1着 渋川難波 +43.1
2着 西川淳 +21.1
3着 水巻渉 +1.5
4着 魚谷侑未 ▲65.7
Mトーナメント2024 予選1stステージ G卓H卓
6月14日(金) 15:00 〜 23:57
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!現Mリーガー36名と、団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2023-24」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【G卓】
園田賢vs真田槐vs白銀紗希vs杉浦勘介
実況:古橋崇志
解説:有賀一宏
レポーター:松本圭世
【H卓】
魚谷侑未vs渋川難波vs西川淳vs水巻渉
実況:小宮悠
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
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