【雀士名鑑】小宮悠(こみやはるか)、元看護師が見つけた新たな生きる道

小宮悠(こみやはるか)は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士である。

愛知県出身。
5歳の時、祖父の家にあったTVゲームで初めて麻雀に触れる。小学生になると家族麻雀でルールを覚え、学生時代は麻雀荘でのアルバイトをしていた。
看護学部を卒業して看護師となるも、精神を病み躁うつ病の診断を受け退職。
闘病生活を経て、社会復帰のために学生時代に行っていた雀荘アルバイトを再開。
働くうち麻雀の魅力を再発見し、麻雀をして生きていきたい・強くなりたいと感じプロを志望するようになる。28歳頃から本格的に競技麻雀の勉強をはじめる。

2016年、上京しRMU入会、2019年オープンリーグ優勝。
2020年最高位戦日本プロ麻雀協会へ移籍、Princess of the year 2020優勝。

尊敬するプロ雀士は鈴木たろう
雀風は打点も重視するバランス型。

麻雀が好きで小宮の活動を応援していた父親の遺灰をペンダントに入れ身に付け戦う。

麻雀最強戦2021全日本プロ選手権でのべ1000人の参加者からベスト8進出。

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2022年、第16期夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2022個人戦優勝。

小宮悠 タイトル歴

2019年、オープンリーグ(RMU)優勝
2020年、Princess of the year 2020優勝
2022年、第16期夕刊フジ杯争奪麻雀女流リーグ2022 個人優勝

小宮悠 プロフィール

生年月日 1987年1月20日
出身地 愛知県
プロ入会 2016年
所属プロ団体 最高位戦日本プロ麻雀協会(45期生)
SNS Twitter:小宮悠

YouTube:こみちゃんねる

 

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