齋藤敬輔(さいとう けいすけ)、高打点のアガリで目指す初タイトル

齋藤敬輔(さいとう けいすけ)は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士である。

中学2年生のときにパソコンゲームで麻雀をはじめる。
はじめて行った雀荘が金子正輝の経営する店で、その出会いをきっかけに最高位戦日本プロ麻雀協会を知り、プロ入りを目指す。

2007年、最高位戦日本プロ麻雀協会に入会。
2011年、第10期野口恭一郎賞 準優勝。
その後、リーグを駆け上がり現在は最高リーグであるA1リーグに所属。

雀風は打点重視の攻撃型。着順よりもポイントを大きく稼ぐプレーを得意とする。

2020年、麻雀最強戦2020プロ雀士ランキングベスト16大会登場もベスト16で敗退。

関連記事:4年ぶりのファイナルを目指す古橋崇志、5度のアガリで決勝卓へラビットジャンプ! 麻雀最強戦2020「プロ雀士ランキングベスト16大会」観戦記【D卓】

翌年、最強戦2021男子プロ最強新世代では予選を勝ち上がり、放送対局へ駒を進めた。

関連記事:麻雀最強戦2021男子プロ最強新世代、出場8名が決定!!!

齋藤敬輔

 

齋藤敬輔 プロフィール

生年月日 1985年2月23日
出身地 東京都
プロ入会 2007年
所属プロ団体 最高位戦日本プロ麻雀協会(32期生)
SNS Twitter:齋藤敬輔

 

 

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀新刊&おすすめ書籍/