麻雀最強戦2021全日本プロ選手権予選会、ベスト16の組み合わせは以下の通り。
各卓上位2名が勝ち上がりとなる。
【1卓】小宮悠・本長浩斗・小林正和・高口和之
【2卓】村上玲央・古本和宏・松石豪・麻生ゆり
【3卓】小川稜太・中村浩三・忍田幸夫・渡辺涼
【4卓】上村慎太郎・渡邉浩史郎・原佑典・佐々木俊哉
ここまで、今日のベスト52・32はもちろん、おのおのがプロ予選・地方予選という過酷な戦いを勝って来ている選手たちだ。
今期、最強戦のプロ予選に参加したプロはのべ1000人を超える。
北海道から九州まで、飛行機で泊まりがけでこの対局に参加している選手もいる。
ひとりひとりの勝ちたい気持ちで、会場は熱気に包まれた。
長かった1日が終わり、全日本プロ選手権放送対局へ駒を進めたのは以下の8名となった。
麻生ゆり(日本プロ麻雀協会)
原佑典(日本プロ麻雀連盟)
小川稜太(日本プロ麻雀協会)
小宮悠(最高位戦日本プロ麻雀協会)
忍田幸夫(麻将連合)
高口和之(日本プロ麻雀協会)
古本和宏(日本プロ麻雀連盟)
渡邉浩史郎(日本プロ麻雀連盟)
非常に長い道のりでここまで勝ち上がった選手達だが、もちろんここがゴールではない。
10月23日の戦いでファイナルへ進めるのは8名のうちたった1名。
2019年は仲林圭が、2020年は井上絵美子がファイナルへ駒を進めた。
麻雀最強戦2021全日本プロ選手権、
麻雀が一番強いのは誰だ!
放送をお楽しみに!
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