【雀士名鑑】原佑典(はらゆうすけ)、皆に愛される人気者がつかんだ大舞台への切符

原佑典(はら ゆうすけ)は日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士である。

通り名は「指一本で有名になった男」

1986年1月29日生まれ。
7歳のころ、父親がやっていたゲームで麻雀に出会う。
15歳から18歳まで、オーストラリア・アデレードに留学、英語を学ぶ。
帰国後、進学するがアーケードゲームで麻雀との再会を果たし、その道を志すようになる。

2013年日本プロ麻雀連盟入会(29期後期)。同期には東城りお等がいる。

尊敬するプロ雀士は伊藤優孝
同団体の本部道場に勤務し、麻雀普及に努めている。
通り名の由来は、指を一本指した「原ポーズ」で自身がSNSで話題になったことから。

雀士は高打点思考の守備型。
麻雀最強戦2021全日本プロ選手権では補欠から勝ち上がり、放送対局史上初である門前清老頭をアガリ決勝進出。決勝戦も勝ち上がりファイナルへと駒を進める。

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原佑典 プロフィール

生年月日 1986年1月29日
出身地 静岡県
プロ入会 2013年
所属プロ団体 日本プロ麻雀連盟(29期生)
SNS Twitter:原佑典
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