レジェンド・古久根英孝が今シーズンのMリーグを分析。
浅見真紀の、他者と違う「木ではなく森を見る鳴き」とは。
10月2日 麻雀2ch 第1試合
■浅見はこの手の最高形を見ていた
東3局1本場、浅見さんがツモり四暗刻1シャンテンになった局の選択が面白かったです。
ピンズ![]()
![]()
、ソーズ![]()
というところに
を引いて、
か
の選択になって、長考して
を切りました。
はすでに1枚切れで、後にリャンメン待ちになるなら![]()
に受けられるようにしたほうが少し良く見えます。
でも、この後に
を重ねて、
と受け変えるんですね。この変化を想定していたとしたら、相当すごい
切りだったと思います。
そして、この後に
をポンしてトイトイのテンパイを取って、1sをツモって三暗刻をつけてハネ満になりました。
切りのところで
を残していないと、このアガリは生まれていないんですね。すごく難易度の高い、圧倒的にいい一局でした。
それと、浅見さんは親の堀さんが仕掛けた後に、チーテンが取れる
をスルーしています。役牌の
が暗刻なのでかなりチーテンを取ってもよさそうだけど、スルーした後に
引き。この
を鳴かなかったところもスゴかったですね。
この半荘を見ていて思ったことは、

麻将連合所属。
かつて所属した最高位戦日本プロ麻雀協会では最高位を3度獲得するなど活躍。
RMU設立への参画を経て、2010年からフリープロとして対局解説や後進育成などをメインに活動する。
2025年、麻将連合に入会し15年ぶりにプロ業界に復帰、2026年1月より認定プロとなる。
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