松本吉弘、リーチ連打の大攻勢!! なるか、ABEMASの救世主!?

松本吉弘、
リーチ連打の大攻勢!!
なるか、ABEMASの救世主!?

11月29日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
1回戦は、渋谷ABEMAS松本吉弘(日本プロ麻雀協会)がトップを獲得。松本は4勝目、チームは2位に浮上した。

対局者は、EX風林火山滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)、セガサミーフェニックス茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)、U-NEXT Pirates石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)、そして松本。

並びは滝沢・松本・茅森・石橋。

東1局に松本は、リーチ・一発。ツモ・赤1・ドラ1のマンガンをアガって先行する。

次局の親番でも松本は、リーチ・ツモ・タンヤオピンフ・ドラ1・ウラ1のハネマンで他を突き放す。

1本場でも5巡目リーチと容赦しない、ツモって4000オールの上乗せ。

さらに次局、先制リーチで茅森から討ち取り、早々に盤石のトップをものにした。

松本は勝利者インタビューで「ひさびさの登板で、早く麻雀を打ちたいと思ってました。1牌ツモるごとに楽しみを感じていて、なおかつ結果もついてきて、嬉しいです。」と語った。

【Result】
1着 渋谷ABEMAS松本吉弘(日本プロ麻雀協会)5万4000点/+74.0
2着 U-NEXT Pirates石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)2万3000点/+3.0
3着 EX風林火山滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)1万7400点/▲22.6
4着 セガサミーフェニックス茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)5600点/▲54.4

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +171.9(40/80)
2位 渋谷ABEMAS +126.2(39/80)
3位 EX風林火山 +116.4(39/80)
4位 TEAM雷電 ▲25.9(38/80)
5位 セガサミーフェニックス +27.5(37/80)
6位 U-NEXT Pirates ▲60.1(41/80)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲301.0(42/80)

◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。

(C)AbemaTV

大和証券 Mリーグ 風林火山vsABEMASvsフェニックスvsPirates

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