滝沢和典、乗ったぞウラドラ!!首位に返り咲いた、39歳のバースデープレゼント!!

滝沢和典、
乗ったぞウラドラ!!
首位に返り咲いた、
39歳のバースデープレゼント!!

12月6日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
1回戦は、EX風林火山滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)がトップを獲得。39歳のバースデーを勝利で飾った。滝沢はこれで5勝目、チームは再び首位に返り咲いた。

対局者は、赤坂ドリブンズ村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)、渋谷ABEMAS白鳥翔(日本プロ麻雀協会)、そして滝沢。

並びは、滝沢・佐々木・白鳥・村上。

東2局、白鳥の先制リーチにホンイツ仕掛けで対抗する滝沢。ドラのを白鳥から召し捕って12000を先行する。

次局、チートイツ・ドラ単騎をヤミテンにかまえた滝沢。またも白鳥から討ち取って6400を加点する。

南1局は、滝沢と白鳥のリーチ合戦となる。ここでも滝沢がツモり勝ち、初のウラドラをのせて4000オールでリードを広げ、その後は2位争いを高みの見物、トップを守りきった。

滝沢は勝利者インタビューで「誕生日は関係なくうれしいです(笑)。今まで以上に真剣に(麻雀に)取り組んで、結果がついてくればいいなと思いますけど、気にせず真摯に臨みたいと思います」と39歳の抱負を語った。

【Result】
1着 EX風林火山滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)4万8100点/+68.1
2着 赤坂ドリブンズ村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)2万1200点/+1.2
3着 KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)2万900点/▲19.1
4着 渋谷ABEMAS白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)9800点/▲50.2

【Total】
1位 EX風林火山 +286.9(45/80)
2位 赤坂ドリブンズ +250.0(45/80)
3位 U-NEXT Pirates ▲17.4(44/80)
4位 渋谷ABEMAS ▲41.3(43/80)
5位 セガサミーフェニックス ▲57.2(42/80)
6位 TEAM雷電 ▲63.5(44/80)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲357.5(45/80)

◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。

(C)AbemaTV

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsABEMAS


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