さる4月27日の水曜日、当サイトでも告知していた「麻雀トークライブ ポンチー論!」の第3回目が開催され、今回も当サイトの取材班は現場に潜入取材を試みた。
第9期麻雀女王の上野あいみプロ・お笑い芸人兼プロ雀士のブルーセレブ丸山雄史・同じくお笑い芸人のようへいの3名がMCを務め、ゲストを招いてトークやゲームで楽しむのがこのイベントだ。
さて、第2回のイベントの席でお笑い芸人ようへいが、日本プロ麻雀協会のプロ試験を受験して「次回にはボクもプロになりました、と発表できると思います」と語っていたのだが…
(※日本プロ麻雀協会のウェブサイトより抜粋)
ようへい 研修生
ようへい 研修生
ようへい 研修生
なんと、残念ながらプロを名乗ることはまだ許されなかったようである。
ひとしきり研修生をいじり倒したところで、今回のゲストが登場。水崎ともみプロ(中央左)と川又静香プロ(中央)。
両名とも日本プロ麻雀協会所属で水崎プロは女流雀王決定戦にも出場する実力者、川又プロは麻雀プロによるユニット「MORE」のメンバー。
さて、最初のゲームは「麻雀大喜利」。各人が事前に回答した答の優劣を会場のお客さんが審査する。もちろん最下位は罰ゲームだ。
お題「こんな女流雀士は嫌だ」
回答:リーチ棒を置くとき 毎回「死ね」って言ってくる
なかなかイイセンいってるんじゃないでしょうか。しかし誰の回答なのかはまだわかりません。
回答:を犬のチンチンと言う
いきなりシモネタできましたか。まさか女性陣の回答じゃないですよね…?
と、こんな感じで会場の拍手によって最下位を判断します。結果、罰ゲームを受けるハメになったのは…
しーちゃんこと川又プロ! 罰としてメイドさんのコスチュームを着てもらいます。
完全にふて腐れてますね。。。
しかし回答が「リー棒がさきいかだ」ではやむなしといったところでしょうか。
続いては「テーマに答えてカブったらアウト」なゲーム。
たとえば「リャンハン役」というお題に対して、各人が「三色同順」や「一気通貫」などと回答し、答がカブった人が2名以上いたら罰ゲームなやつですね。
またもや罰ゲームとなった川又プロに、キス顔の見本をみせる丸山プロ。このへんからいろいろと怪しくなってきます。
またまた罰ゲームとなった川又プロですが、なぜかドMの丸山プロがデコピンを受ける係に。2人ともうれしそうです。ウィンウィンというやつですね。
恒例のMJ対決。丸山プロをのぞく4名がMJで対決。その模様は会場の巨大モニタに映し出されます。
その結果、またもや川又プロが罰ゲームに…。完全に今回のMVPです。
お酒は得意でも激辛ドリンクは苦手だった模様です。
こんな具合いに観客と一体となって盛り上がった、楽しいイベントでした。
次回の開催日程は5月25日(水)とのことなので、詳細は各人のブログやツイッターなどで確認してください。
上野あいみオフィシャルブログ:上野あいみです! twitter:aipyokorin
ようへい twitter:ようへい(安倍洋平)
丸山雄史 twitter:ブルーセレブ丸山
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