鬼嫁も話題沸騰中のプロ雀士サル・猿川真寿が綴る「プロ雀士の夫婦事情」第3回

鬼嫁も話題沸騰中の

プロ雀士サル猿川真寿が綴る

「プロ雀士の夫婦事情」

第3回 門限を破ると凍死しそうになるよ

中々好評らしく、委員長はご機嫌だ!
本当に好評なのかどうなのかは分からない。
のりすけさんも、いささか先生にかなり気を使っている(原稿を早く書いてもらうために)のをよく「サザエさん」でみる。
編集の人はこういう人たちだろうか?
怖い世界だ。「猿もおだてりゃ木に登る」とはよくいったものである。
最近Twitterで「#8割の人が経験してないこと」みたいなタグをよく見る。
本題に入る前に、

#8割の夫婦が喧嘩することの要因

というのがあったとしよう。
やはりトイレ問題だろう。

きっと、佐々○家(仮名)以外は奥さんが掃除をするだろう。(勝手な予想)

トイレは普通に使っても、日に日に汚れていく。
便器評論家ではないので分からないが、店舗のトイレとかだと便器から外れてるとかではなくても、床と便器の接触部分がすごい汚れていく。
不良品と言われてもしょうがないレベルだと私は思っている。
私はかなりの酒好きだ。
1回トイレに行くと、そのあとは500ccに1回ぐらいの割合でおしっ○に行きたくなる。
たまに、便器の外に出てしまうこともある。
そうすると、石田はぶち切れる。
自明の理とはこういうことを言うのだろう。
世の女性は、こういうだろう。

「立ってするからそうなるんでしょ?」

と。
それも一理はある。
ただ、話はそう簡単ではない。
そこには、女性には分からない男性の苦労がある。
ちょっと、想像して欲しい。

〜BGM 寒い夜だから (TRF)〜

駅からの帰り道、悴む手をポケットにつっこみながら、今年はホワイトクリスマスになりそうだ。スリップ事故が、あまり起きないで欲しいなと望みを流れ星に託す。
と、そこで尿意が突然きた。
家までは徒歩3分。
はや歩きで帰路を進む。
暗さのせいか、寒さのせいか分からないが、家のドアをうまく開けれない。やっと鍵が空いて走ってトイレへ向かう。
さあ、いざ放尿へとなるのだが、

誰もが、2日に1日は剃ってますみたいに、性器がなっているわけではないだろう。
火星人の人はどうすればいいのだ。
皆さんも経験あるだろう。プールに入った後の火星人を。
そう、 ちびまる子ちゃんに出てくる「長澤くん」をちょっと長細くした感じになっているだろう。
想像が豊かじゃない人もいると思うので、写真でのせよう。もちろん本当の火星人ではない。

まさにこんな感じだ。
いや、たまに毛が挟まっているときもあるのでむしろこんな感じか。

運良く、こうなればいいが

たまにホースの真ん中を強くつまみすぎて 2方向から飛び散るときもある。
もはや、ショットガンみたいなものだ。
立ってすると、床が濡れる可能性がある。
座ってしても、便座が濡れる可能性がある。
「いくも地獄、ひくも地獄」とはこのことだろう。
いっそのこと、委員長みたくお風呂の排水口にしたほうが怒られないのではないだろうか?
さすがは東大出である。
皆さんはどうしてるのか、非常に気になる。
ベストアンサーの方は、次回以降のこのブログに、登場させます!(なんのありがたみもない景品ですが)

これを読んだ女性の方は、トイレの汚れにはもっと寛大になって欲しい。
ということで今回はここまで。

次回は「門限を破ると凍死しそうになるよ2」です。
ではまた。

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