10月13日に開催された夕刊フジ杯第11期麻雀女王決定戦東日本リーグ予選第1節。
東西合わせて45のチームによって争われるこの闘い。今期から我がキンマwebもチームキンマwebとして参戦している。
桜川姫子プロ(日本プロ麻雀連盟)
植村里菜プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
日當ひなプロ(日本プロ麻雀協会)
以上3名からなるチームキンマweb。
第1節の闘いぶりを各自振り返ってもらった。
1番手、日當プロ。
「夕刊フジ杯争奪第11期麻雀女王決定戦のキンマwebチームに選ばれた日本プロ麻雀協会の日當ひなです。
キンマwebチームは最高位戦の植村里菜プロと連盟の桜川姫子プロと私の団体混合チームとなっています。
プロ歴数年のフレッシュなメンバーです。
今期は10月13日に第1節が開幕しました。
私は前回の夕刊フジに出場していたので、一番新人ですが1節目のトップバッターで打たせてもらいました。
1節目だし!先発だし!好スタートをきらねば!!と意気込んで向かったものの、東発親番で好配牌にも関わらず聴牌できず。
その後も苦しい展開であれやこれやと思っている間に局が進み、気付けば3着目。でも、最後に来ました!配牌が悪かったもののツモが良く、倍満を上がり2着になることができました。
今でも最終局でを切るべきか、を切るべきか悩みますが、結果オーライということで🎶
次節も集中して挑みたいと思います!
応援よろしくお願い致します(╹◡╹)」
▲会心のバイマン!!
2番手は植村プロ。
「初めまして!最高位戦所属の植村里菜です!
この度、キンマWebから夕刊フジ杯に参加させて頂く事になりました!初めての夕刊フジ杯とあってドキドキハラハラ(笑)
先日第1節目が行われました。話し合った結果私は2番手。1回戦目に協会の日當ひなpが渾身の倍満を直撃して2着。この流れ、止めたくない!って思っていた2回戦目、私の出番でした。
南家スタート。東2局の親番9巡目
切り番からを先切り。が完全孤立牌ではないドラなのでなるべく引っ張りました。
11巡目にツモ。
うーん。
うーーーーん。
先に切ってるとはいえリーチのみ嵌。
えいっ。打。
巡目が深くなったら双碰リーチしてもいいかなーなんて思って切りましたがやっぱり安全度での方が良かったかなと後悔。
そして上家から仕掛けが入ってツモ。
来た。
やっと来た私の待っていた牌。りーーーーーち!
……つも!
めんぴんいっぱつつもドラ……裏1!
6000オール。
東場は結構攻めにいきましたが南場で人が変わったかの様に大人しくしていたつもり?? でした(笑)
私らしい麻雀出来たかな?? 打点大好き!!
他にたくさんミスはあったけど毎回ちゃんと、しっかり考えて打牌しようと思います。
次も勝つ!!
キンマWebチームを是非よろしくお願いします★」
▲一発・ツモ・ウラものって6000オール!!
殿の3番手は桜川プロ。
「第1節は4着スタート。プラスするとこが目標だったので悔しいです。
東1局の単騎、親マン確定で、ヤミテンを選択したけどリーチの方がよかったのかもしれない。
東3局のが槓子になった局は勝負手と見て3色を追う手組をしたけど、を切らずにを切っていたら待ちをアガれていたので、手役よりスピードを優先にするべきだったと思いました。
他の局もドラが多い手は来なかったけど、手役の狙える手牌がたくさん来ましたが、ツモが効かず、なかなか聴牌までいかなかった局がたくさんありました。
課題もたくさんあるので、次節からはそれを活かして頑張りたいです。」
▲残念ながら実らなかった純チャン・イーペーコー
というわけで、第1節は2-1-4。+38.1ポイントと順調(?)な滑り出し。
準決勝までの後7節、チームキンマwebの活躍にご期待ください!!
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