やべきょうすけ、麻雀最強戦2021を振り返る
5/15の麻雀最強戦「著名人最強決戦」に出場した俳優のやべきょうすけ。B卓を1位で勝ち上がり、決勝卓では将棋棋士の鈴木大介の猛攻に屈する形となったが、視聴者に強いインパクトを残してくれたのは間違いない。
この記事を読んで…
そこまで見透かされますか⁉︎…ってぐらい当たってます!wwなので!
この時の様子を振り返ってみます!
٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑) https://t.co/YXYWGBWbBw— 三代目 やべきょうすけ (@YABE4) May 16, 2021
そんなやべが、キンマWebに掲載された観戦記を元に、自身の思考を振り返ってくれた。非常に多くのことを語ってくれているので、気になる方はぜひ上記ツイートのツリーをご覧いただきたい。
一連のツイートからは、やべがさまざまなことを考えながら対局に臨んでいたことが分かる。思考を言語化できるのは、強い麻雀打ちの特徴の一つ。やべが素晴らしい内容の麻雀を打っていたことの裏付けと言っていいだろう。また、俳優としてエンターテイメントの世界で生きていただけあって、エンターテイナーとしてチャレンジをした局面についても触れていた。
あの5m単騎は雀士として、エンターテイナーとしての強烈な意志が実現させたものだったのだ。
麻雀最強戦にしっかりと爪痕を残してくれたやべ。次に放送対局に登場したときも、きっと強くて面白い麻雀を見せてくれるだろう。
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